マンション管理組合様・デベロッパー様Condominium management association and developer

管理会社変更(リプレイス)を
ご検討の方へ

マンションの管理会社を変更することで、マンションの快適性、安全性、または資産価値も大きく変わります。当社では専門知識のあるスペシャリストが保全、提案、改善を行い、マンションの運営管理をお手伝い致します。

安全・安心なマンション管理のための弊社の取り組み

《1.フロントマンの複数人担当制の導入》

【1物件2名以上の担当制による安心のメリット】

  • 1.相互チェック機能が働くことにより、業務遅延や不正行為など不適切な業務を未然に防止する。
  • 2.担当者の知識や経験という個人の資質による管理不均一を無くし、対応の平準化を図る。
  • 3.円滑な人員配置の変更を行うことができる体制により、お客様の多様なご要望に対応する。
  • 4.担当不在による一時的な対応の遅れを回避し、組合員の皆様に円滑な管理サービスを提供する。
  • 5.一人の担当者と相性が悪くても別の担当者に相談できるため、相互に良好な関係を構築する。
  • 6.二人三脚によるスムーズな管理運営を実現する。
《2.DX(デジタルトランスフォーメーション)化の推進》

当社では、マンション管理業界の管理コストが増加している問題について、DX化の推進が急務と認識しており、より良い効率的なマンション管理ならびに管理組合様の負担削減を目指し、総会のオンライン投票システムやリモート会議、ビジネスチャット、オンライン決裁システム等を導入しております。また、三菱地所グループのイノベリオス社と業務提携し、マンション管理アプリ「KURASEL(クラセル)」の採用もご提案しております。

千野建物管理マンション管理体制
当社・当社グループ会社と売主、買主の図
《3.管理組合口座の安心運用のためのルール》

安心の支払い事前承認システム

原則、全ての支払いにおいて事前に理事長に支払い承認を頂くルールを採用しております。

マンション管理会社変更の流れ
他の管理会社に見積り依頼の流れ、総会(定期・臨時)開催をする図
《4.管理組合の収支改善・管理コスト削減のために》

当社では、管理組合の収支改善・管理コスト削減など皆様の負担削減案をご提案しています。
業務の効率化・見直しや管理方式の変更をご検討の管理組合様へマンションの状況に応じたコスト削減案を随時ご提案いたします。

管理方式の見直しを
ご検討される方へ

《 管理委託形態・管理方式について 》

管理会社へ委託する形態は「全部委託」と「一部委託」があり、その他に管理会社へ委託せずに管理組合と専門業者で管理の全てを行う自主管理方式があります。
全部委託方式は管理組合の理事等の手間や負担が少なく、管理会社による効率的な管理が期待できるというメリットがあります。自主管理と一部の高度な管理業務のみ管理会社へ委託する一部委託方式は、全部委託に比べると全体的に管理費を抑えられ、管理組合の管理意識を高めることがメリットですが、管理組合の負担が増えます。それだけでなく、一部管理・自主管理のマンションは住宅ローンが通りにくいなど物件の資産価値に影響しやすい面もございます。そのため大多数のマンション管理組合は全部委託を選択しており、当社でもマンションの資産価値の維持・向上が図りやすい全部委託をお勧めしておりますが、マンション内のトラブルも少なく、管理組合役員に余力があって負担増でも低コストを維持したい、組合内で発生している一部の業務の手間を減らしたい等の際は「一部委託」が適切な場合もあります。
当社においては、「専門的な設備点検のみを委託したい」という内容から、予算作成、決算報告、毎月の会計業務の透明化を進めたいという「会計業務」の一部委託等も行っておりますので皆様のご意向に沿った管理方式をご提案いたします。

自主管理方式の見直しを
ご検討される方へ

マンション組合運営においての一部負担軽減をご検討の際もご相談ください。当社は総合管理に限らず、管理組合様のご希望に応じて、管理ツールの導入提案サポートや一部の管理業務受託も承っております。自主管理や管理体制の見直しを検討されている管理組合様向けに、三菱地所グループのイノベリオス株式会社と業務提携し、同社が提供するマンション管理アプリ「KURASEL(クラセル)」を活用した効率的でコスト削減を可能にした管理方式の提案を行っております。管理組合運営において、お困りのことや改善したいことがございましたら、当社までお問合せください。

《 自主管理から管理会社へ業務委託の変更の流れ 》

自主管理から管理会社委託することを検討した際は理事会様の協力がある場合、2カ月~3カ月程度の期間で変更が可能です。
委託することにより組合員の組合運営の負担等は軽減されますが、管理委託費用が発生することになるため、数社へ見積もり依頼を行い比較検討することが必要です。

他の管理会社に見積り依頼の流れ、総会(定期・臨時)開催をする図

マンションディベロッパー様へ

ディベロッパーのグループ会社だからこそ、新築マンションの管理受託を通して、ディベロッパーの業務についても熟知しています。

  • ○開発されたマンションの運営は、その後に開発されるマンションの評価にも影響します。
     早い時期からマンション建築の定例会に参画することで安全面・防犯面・機能面などについて様々な面で管理会社の立場としての意見を交換し、良好な管理体制を築いていきます。
  • ○管理規約案の作成、販売用の概算長期修繕計画案、管理費・修繕積立金の素案及び、適正な保守点検清掃を提案致します。
  • ○アフターの定期点検をアンケート作成配布・回収から取次まで一元管理。ディベロッパー様の負担を少なくします。
  • ○管理費などコストを削減したい、共用部分の充実を図りたい等、ディベロッパー様のそれぞれのご要望をヒアリングし、管理メニューを共同作成致します。

受託営業チームがディベロッパー様からのお見積りのご依頼や管理に関するご相談を心よりお待ちしております。
ぜひ当社までお気軽にお問合せ下さい。